秩父で、昔の日本にタイムスリップ
Sightseeing Routes
都心から一時間半ほど電車にゆられ「大正ロマン」の街へタイムスリップ。 一日の散策で楽しめる秩父駅周辺の登録有形文化財を紹介します。
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秩父鉄道・御花畑駅
ちちぶ銘仙館
昭和5年に建造された建物で、平成13年には国の登録有形文化財に登録されています。
ちちぶ銘仙館では『秩父銘仙(ちちぶめいせん)』の歴史や展示品を見る事ができ、型染めや織りの体験も行うことができます。
また館内に展示されている設備は全て現役で使われており、運が良ければ稼働している所をみることもできます。
15分
番場通り
秩父のまちを長きにわたり、見守り続けてきた秩父神社。いまでも秩父に暮らす人々の心の拠り所となっています。
この秩父神社の参道である石畳みが敷き詰められた番場通りには、1900年代前半に建てられた建造物が多く現存しており、当時の面影に触れることができます。
4分
秩父神社
御鎮座2100年を迎え、秩父の総社として古くから崇敬を集めています。柞(ははそ)の森の中に、風格ある荘厳な美しい佇まいを見せています。現存するご社殿は、1592年に徳川家康から寄進されたもので、江戸時代初期の建築様式をよく留めていることなどから、埼玉県の有形文化財に指定されています。
4分
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秩父鉄道・秩父駅