自然と歴史を体験する!まるっと1日行田ツアー
新たな魅力を発信する行田市を周遊する観光コース! 埼玉の地名の発祥地といわれる行田市には歴史 資源・遺産が多く残っています。そんな歴史ある町で花手水や足袋の体験が1日を楽しめます。色とりどりの花手水、歴史ある忍城と一緒に記念撮影ができます。足袋蔵などレトロな街歩きが魅力です。
Start
東京駅
合計約60分[東京駅 ー 熊谷駅 (北陸新幹線36分) → 行田市駅(約10分) … 足袋とくらしの博物館
10:00~10:30
足袋とくらしの博物館
1800年代後半に創業した牧野本店という豪勢な店蔵をもつ足袋屋の工場の面影をそのまま残した博物館。館内では足袋の展示、元職人さんによる制作実演をご覧頂けます。
10:40~11:30
『花手水』の撮影スポット!
行田八幡神社・八幡通り
行田八幡神社の中には様々な花手水が飾られている人気のフォトスポット!花手水以外にも、金色の『なで桃』もパワースポットとして人気があります。桃は昔から「病難・災難除けの象徴」とされているそうです。八幡通りは、日本遺産の構成資産である笠原家住宅などの風情あるまち並みが残り、歴史・文化を感じることができる通りです。また、城下町ならではの小道が広がっており、路地を一本入れば、行田の町の雰囲気を味わえるはずです。
行田八幡神社… イサミコーポレーション(徒歩5分)
11:35~11:55
イサミコーポレーション
大正6年(1917年)に建設された行田最大のノコギリ屋根が珍しい足袋工場。創業当時の木造洋風建築が美しさと伝統・技術を受け継ぐ老舗足袋メーカーです。*外観のみの見学となります。
イサミコーポレーション(徒歩5分)・・・蕎麦あんど
12:00~12:50
足袋蔵を改装して作られた「お蕎麦屋さん」
蕎麦あんど(奥貫蔵)
大正から昭和初期に建設した大型の土蔵造りの足袋蔵を改装して作られた和モダンな雰囲気抜群のおしゃれなお蕎麦屋さんです。天然素材の蔵の中で、「体に美味しい」をコンセプトにした厳選した食材の料理と本格手打ち蕎麦がお召し上がり頂けます。
蕎麦あんど(徒歩8分)・・・・・十万石ふくさや行田本店
13:00~13:15
埼玉県おなじみの「十万石まんじゅう」
十万石ふくさや行田本店
行田本店は築100年を超す江戸様式の蔵づくりが目印!埼玉県民が愛してやまない「十万石まんじゅう」をはじめとした商品を豊富に取り揃えています。
十万石ふくさや行田本店・・・忍城と花手水体験 (徒歩15分)
13:30~14:30
お好きな花で作成可能♪ 英語ガイドもOK◎
忍城での花手水体験!
小説や映画の舞台になった忍城で、「花手水」作り体験ができるプランです♪ お好みの花で作成できます!ご自身の作品と一緒に記念撮影OK! ここでしかできない貴重な体験を一緒に楽しみましょう! 外国からのお客様の場合、英語ガイドが同伴しご案内いたします。 【花手水(はなちょうず)とは?】 参拝前に手水舎(手や口を清める場所)の手水鉢に、花を浮かべた手水鉢のこと。
忍城・・・武蔵野ユニフォーム(タクシー10分)
14:40~15:40
世界で1つのマイ足袋づくり体験!
武蔵野ユニフォーム
行田市で300年の歴史ある伝統工芸品となった行田足袋。その行田足袋からおしゃれでモダンなSAMURAITABIに進化させた武蔵野ユニフォームで世界で一つだけのマイ足袋づくり体験ができます。 自分だけの可愛い足袋を作ってみよう!
武蔵野ユニフォーム… 古代蓮の里 (タクシー:約10分)
15:50~16:30
ギネス世界記録で「世界最大」と認定された行田市の田んぼアート
古代蓮の里
約2,000年前この一帯は多くの水生生物が茂る湿地帯でした。現在は行田蓮(古代蓮)をはじめとする42種類、約12万株の蓮がご覧頂けます。午前中に開く蓮の花は、6月中旬から8月上旬にかけて見頃を迎えます。また、7月中旬~10月中旬には展望タワーからお米の産地でもある行田市の世界最大田んぼアートもご覧いただけます。
合計約60分 古代蓮の里(タクシー約15分) … 行田市駅(約8分)→ 熊谷駅 (北陸新幹線36分) ー東京駅
Goal
東京駅