観光・体験スポット

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菓子屋横丁
菓子屋横丁

昔懐かしい駄菓子屋が軒を連ねる横丁です。昭和の初期には70余軒が連ね、多数の菓子を製造・卸していました。現在は約20軒がハッカ飴や金太郎飴、工夫を凝らした駄菓子類などを製造、販売しており、ノスタルジックな雰囲気で大人も子供も、童心に帰って楽しめます。環境省の「かおり風景100選」に選定されています。

さきたま古墳公園
さきたま古墳公園

9基もの大型古墳群がある公園で、国宝金錯銘鉄剣が出土した「稲荷山古墳」のほか、日本最大級の円墳とされている「丸墓山古墳」は公園一番の桜スポットになっています。 また、公園のある行田市埼玉(さきたま)が「埼玉」という地名が生まれた場所だと言われており、園内には埼玉県名発祥の碑があります。

時の鐘
時の鐘

時の鐘は、寛永年間に川越城主酒井忠勝が、城下多賀町に建てたものが最初と言われています。現在の鐘楼は、明治26年に起きた川越大火の翌年に再建されたもので、3層構造の塔で、高さ約16m。暮らしに欠かせない「時」を告げてきた川越のシンボルです。現在、1日に4回(午前6時・正午・午後3時・午後6時)鐘を鳴らしています。

中山道宿場町
中山道宿場町

国登録文化財の建物でもある「武村旅館(旧旅籠)」や「島村家住宅土蔵」、「小林家」といった中山道宿場町当時を思わせる建造物など、桶川宿は今も宿場時代の面影を感じることができます。 また、桶川の名産「紅花」は桶川宿に多くの富と文化をもたらし、紅花商人が寄進した石燈籠も桶川稲荷神社で見る事ができます。

畠山重忠公史跡公園
畠山重忠公史跡公園

畠山重忠公の館跡で、現在は公園として整備されています。園内には重忠公とその家臣の墓といわれている五輪塔があり、ほかに重忠産湯の井戸と伝えられる井戸や重忠公の銅像などがあります。

さいたま市にぎわい交流館いわつき
さいたま市にぎわい交流館いわつき

岩槻人形博物館の併設施設である当館は、皆様が岩槻の歴史や文化を学び、さまざまな制作体験やイベントに参加をして「たのしい」、カフェメニューや名産品、地元で採れる野菜を食して「おいしい」、新しい知識や新しい人と出会う喜び「うれしい」を感じることができる、人と情報が集まる場所です。  

鴻巣市産業観光館「ひなの里」
鴻巣市産業観光館「ひなの里」

ひな人形や赤物など鴻巣の歴史を今に伝える展示品、明治期築造の蔵(埼玉県の景観重要建造物に指定)、モザイクアートで彩られたステージなど、みどころ満載です。市内の観光案内や特産品販売も行っており、くつろぎの特別な時間を満喫していただけます。

ちちぶ銘仙館
ちちぶ銘仙館

昭和5年に建造された建物で、平成13年には国の登録有形文化財に登録されています。 ちちぶ銘仙館では『秩父銘仙(ちちぶめいせん)』の歴史や展示品を見る事ができ、型染めや織りの体験も行うことができます。 また館内に展示されている設備は全て現役で使われており、運が良ければ稼働している所をみることもできます。

忍城址・行田市郷土博物館
忍城址・行田市郷土博物館

関東7名城のひとつに数えられた忍城は、室町時代の文明年間に築城され、豊臣秀吉の関東平定の際には、石田三成の水攻めにも耐えた「浮き城」として知られています。この話は、映画「のぼうの城」のモデルとなりました。 現在は、続日本100名城のひとつにもなっています。 現在ある「忍城御三階櫓」は、明治時代に取り壊されたものを昭和63年に再建したもので、内部は郷土博物館の展示室の一部となっていて、最上階からは市内が一望できます。

鉢形城跡
鉢形城跡

鉢形城は戦国時代の代表的な城郭で、日本100名城のひとつに数えられます。 1476年(文明8年)関東管領であった山内上杉氏の家宰長尾景春が築城したと伝えられ、その後、小田原の北条氏康の四男氏邦が整備拡充し、現在の規模になりました。 豊臣秀吉による小田原攻めの際に、前田利家や上杉景勝らに包囲され、攻防戦を展開しましたが、1か月余り籠城したのち城兵の助命を条件に開城し、城は廃城となりました。今も本丸をはじめ、土塁と深い堀で固めた城郭跡が存在し、昔日の堅城ぶりがしのばれます。

ほっとすぽっと秩父館
ほっとすぽっと秩父館

この施設は、明治時代初期に建築された商人宿「秩父館」をなるべく昔の姿を残すよう改装後、地域の交流・観光拠点として開設されました。 1階は大きないろりがある無料休憩所となっており、市民の方々が手芸品や陶芸品を展示販売するスペースとなっています。観光施設として、また、コミュニティの憩いの場として「ほっとすぽっと秩父館」をぜひご利用ください。

さいたま市立岩槻人形博物館
さいたま市立岩槻人形博物館

「さいたま市岩槻人形博物館」はさいたま市岩槻区に2020年にオープンした、人と人形の歴史を探り、未来へと人形文化を継承する博物館です。 人形や人形文化に関する資料の収集・保存、調査研究を行い、展覧会や教育普及活動などを通して、多くの方々に人形への親しみを持っていただけるような企画に取り組んでいます。

伊奈氏屋敷跡(県指定記念物(史跡))
伊奈氏屋敷跡(県指定記念物(史跡))

関東郡代伊奈氏の祖、代官頭伊奈忠次が拠点とした陣屋跡。忠次は関東から東海にかけての各地の治水・利水工事、新田開発、東海道の整備などを行い、徳川家の関東支配・江戸幕府創立の基盤づくりに貢献しました。現在でも屋敷跡には、当時を偲ばせる土塁や堀、道路などが現存しているとともに、「表門跡」「裏門跡」「蔵屋敷跡」「陣屋跡」などの名称も残っています。また、「裏門跡」周辺は、発掘調査により「障子堀」が見つかりました。現在は埋戻し保存されており、今後も継続して発掘調査を実施していく予定です。

蔵造りの町並み
蔵造りの町並み

川越には「蔵造りの町並み」が今も残っています。蔵造りは類焼を防ぐための巧妙な耐火建築で、江戸の町家形式として発達したものです。今の東京では見ることのできない江戸の面影をとどめています。平成11年12月には国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、平成19年1月には「美しい日本の歴史的風土100選」に選定されました。

片倉シルク記念館
片倉シルク記念館

「片倉シルク記念館」は、片倉工業株式会社最後の製糸工場であった熊谷工場の繭倉庫を利用して創設された記念館で、平成19年には経済産業省の「近代化産業遺産」に認定されています。同社の製糸業121年におよぶ歴史を、末永く保存継承するために、熊谷工場の操業当時に使われていた製糸機械が展示され、繭から生糸になるまでの過程が紹介されています。

秩父まつり会館
秩父まつり会館

秩父まつり会館は、毎年12月2日、3日に行われる秩父夜祭に関する笠鉾・屋台を主とした関係資料を展示しています。昭和の名工の手による笠鉾・屋台の幕や彫刻は妙見信仰にちなんだ意匠を配したもので、当会館での常設展示のために特別に作られたものです。祭をバーチャル体験できるプロジェクションマッピングや3Dシアターなどが楽しめます。

川越城本丸御殿
川越城本丸御殿

川越城は扇谷上杉持朝が古河公方足利成氏に対抗するため、長禄元年(1457)に家臣の太田道真・道灌父子に命じて築城したものです。江戸時代には江戸の北の守りとして重要視され、代々幕府の重臣が城主となっていました。現存する建物は嘉永元年(1848)に建てられたものです。2年半に渡って行われていた改修工事が終了し、一般公開されています。

郷学研修所・安岡正篤記念館
郷学研修所・安岡正篤記念館

1970年に安岡正篤先生が昭和初期に創立した「日本農士学校」の跡地に、「財団法人郷学研修所」は設立されました。 2012年に「公益財団法人 郷学研修所・安岡正篤記念館」が正式名称となり、日本農士学校の道統を継承しつつ、郷学の振興を図ると共に、今の世にこそ必要とされる安岡正篤先生の教学・人間学を後世に伝えるために活動しています。

川越まつり会館
川越まつり会館

実際に川越まつりで曳かれる本物の山車が2台展示されているほか、川越まつりに関する資料を展示しています。川越まつりの迫力ある雰囲気を年間を通していつでも体感することができます。また、展示ホールでは、定期的にお囃子の実演(約20分)も行われています。

難波田城(なんばたじょう)資料館・公園
難波田城(なんばたじょう)資料館・公園

公園内は、敷地中央の難波田城資料館を挟んで東西に細長く、東側が難波田城の姿を復原した「城跡(しろあと)ゾーン」、西側が市内に建てられていた古民家を移築復原した「古民家ゾーン」に分かれています。 「城跡ゾーン」は、戦国時代の難波田城の曲輪(くるわ)や水堀、土塁(どるい)が復元されています。水堀には睡蓮などの湿性植物が植栽されており、四季折々の景観が楽しめます。 「古民家ゾーン」は、明治初期に建てられ市指定文化財である古民家2棟と長屋門が移築復元されています。 穀蔵(こくぐら)や文庫蔵(ぶんこぐら)、納屋(なや)などの付属屋を新築し、富士見のなつかしい農家の風景を再現しています。 穀蔵では、郷土芸能や古民家復元のビデオの視聴もできます。また、地域交流施設「ちょっ蔵(ちょっくら)」も併設され、地元農産物や来園記念品などを求めることができます。

獅子博物館
獅子博物館

獅子舞に関する獅子頭や衣装の実物、獅子の模型、全国各地のビデオ映像、郷土玩具など
獅子に関連する資料を集めた私立博物館です。

蔵造り資料館
蔵造り資料館

※平成29年度より耐震化工事を行っており、現在休館中です。 蔵造り資料館は、明治26年(1893)の川越大火直後、類焼を免れた数軒の蔵造り建物や東京の日本橋界隈の商家を参考に、当時煙草卸商を営んでいた小山文造が建てたものです。川越の蔵造り家屋の意匠や構造、敷地内の様子を見学でき、今もなお息づく明治のたたずまいを体感できます。

塙保己一記念館
塙保己一記念館

江戸時代中期の盲目の国学者「塙保己一」の記念館。館内には「群書類従」とその原木をはじめ、古文書など約200点を展示しており、そのほかにも生涯大切に持っていたとされる母手縫いの巾着など塙保己一の遺品等も多く展示されています。展示室には映像コーナーや音声ガイドもあります。

競進社模範蚕室
競進社模範蚕室

明治27年(1894)、養蚕技術の改良に尽力した木村九蔵が建設したもので、埼玉県の指定文化財となっています。当時の養蚕の様子を窺い知ることができる近代化遺産(絹産業遺産)です。

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