越生梅林(梅)

sightseeing

越生の梅は、太宰府天満宮から現在の梅園神社を分祀した際、菅原道真公にちなんで梅を植えたのが起源とされており、「関東三大梅林」の1つとされています。 園内は約2ヘクタールの広さがあり、樹齢約670年を超える古木「魁雪」をはじめ、白加賀・紅梅・越生野梅など約1,000本の梅の木が植えられています。ミニSLが運行される梅林は全国でも稀です。梅林周辺も含めると開花期には約20,000本もの梅が咲き誇ります。

基本情報

所在地
入間郡越生町堂山113
TEL
049-292-1451(越生町観光協会)
ホームページ
イベント情報
2月11日(日)~3月17日(日)

時間・料金

営業時間
8:30~16:00
料金
400円(中学生以上)

アクセス

公共交通機関
越生駅から黒山行きバス「梅林入口」下車徒歩1分
駐車場
普通車 500円

地図

近くのスポット

越生自然休養村センター(うめその梅の駅)
越生自然休養村センター(うめその梅の駅)

町特産の梅とゆずの加工品や農産物を販売する施設です。町の中央に位置しており、ハイキングの休憩所としても大勢の人に利用されています。

五大尊つつじ公園
五大尊つつじ公園

五体の明王像が祭られている五大尊の石段両側には、350年以上前に植えられたと伝えられている古木が鮮やかに咲き誇ります。隣接するつつじ公園は、約10,000株のつつじが咲き競う関東屈指のつつじの名所です。

さくらの山公園
さくらの山公園

さくらの山公園は、4月上旬になると約300本のソメイヨシノが一斉に開花します。山頂は、さいたま新都心まで見渡すことができる眺望ポイントです。5月第2土曜日には、花火大会が盛大に開催されます。

上谷の大クス
上谷の大クス

昭和63年度の緑の国勢調査で全国巨木ランキング第16位、県内第1位に認定されました。幹回り15m、樹高30m、樹齢一千年以上といわれています。枝張りも見事なので一見の価値があります。県の天然記念物に指定されています。

あじさい街道
あじさい街道

約3kmの街道沿いに約1,500株のあじさいが咲いており、自然に包まれながらきれいな空気と鳥のさえずりを楽しめます。

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