西武鉄道で行く日本のカルチャー体験
池袋や新宿から西武鉄道の1日乗車券を使った観光スポットのご案内です。西武ゆうえんちでは1960年代の日本にタイムスリップ。その時代の日本の文化や生活を体験できます。ところざわサクラタウンでは近代的な建築物や現代の日本のポップカルチャーを体験できます。
Start
池袋駅(9:00発)
約60分[池袋駅(西武池袋線)ー西所沢駅(西武狭山線)ー西武球場前駅(西武山口線)ー西武園ゆうえんち駅(徒歩)…西武ゆうえんち]
10:00~13:00
昭和の熱気で心を満たそう!
西武園ゆうえんち
心あたたまる幸福感に包まれる世界(From ASOVIEW ) 一歩足を踏み入れるとそこは活気・元気・熱気がほとばしる1960年代の懐かしいあの頃の世界。 商店街のいたる所で巻き起こる、予想もつかない圧巻のライブ・パフォーマンスがゲスト自身をも巻き込み没入させます。 また、西武園通貨を導入し、お買い物体験をアトラクション化します。商店街から見上げる丘のうえにそびえ立つ映画館には、日本を代表するクリエイティブの英知を結集した、大型ライド・アトラクション「ウルトラマン・ザ・ライド 世紀の大決闘」と「ゴジラ・ザ・ライド 大怪獣頂上決戦」の同時上映が9月14日よりスタート。 活気あふれる商店街を抜けた先には、心の底から懐かしさに没入できる遊園地のアトラクションの数々が、体験を一新して勢ぞろい。
約60分[西武園ゆうえんち(徒歩)…西武園ゆうえんち駅(西武山口線)ー西武球場前駅(西武狭山線)ー西所沢駅(西武池袋線)ー秋津駅(徒歩)…新秋津駅(JR武蔵野線)ー東所沢駅(徒歩)…ところざわサクラタウン]
14:00~16:00
角川武蔵野ミュージアム
図書館・美術館・博物館が融合した文化複合施設。 編集工学者・松岡正剛、博物学者・荒俣宏、建築家・隈研吾、芸術学・美術教育のキュレーター、芸術学研究者の神野真吾による監修のもと、メインカルチャーからポップカルチャーまで多角的に文化を発信しています。
約1分 [角川武蔵野ミュージアム(徒歩)…武蔵野坐令和神社]
16:05~16:20
武蔵野坐令和神社
ところざわサクラタウン内、ミュージアムのどこかプリミティブ(原始的)な外観に対し、7色に光る鳥居、ガラスを大胆に取り入れたフューチャリスティック(未来的)な建物で目を引くのが「武蔵野坐令和神社」です。 日本のアニメ聖地88ヶ所のゲートウェイである一番札所だから、これからアニメ聖地巡礼に向かう人は、まずここにきて旅の安全を祈ろう。社殿の巨大天井画は、ゲーム「ファイナルファンタジー」のキャラクターデザインで有名な天野喜孝氏によるもの。ダイナミックで迫力がある鳳凰は必見です!
約60分[ところざわサクラタウン(徒歩)…東所沢駅(JR武蔵野線)ー新秋津駅…秋津駅(西武池袋線)ー池袋駅]
Goal
池袋駅(17:20着)