玉淀湖

sightseeing

荒川に建設された寄居町のダムを「玉淀ダム」と言い、玉淀ダムによって完成された人造湖を「玉淀湖」と言います。水の透明度が高いと言われ、周囲が森に囲まれた静かな湖で、カヌーやラフティング散策が楽しめます。寄居の紅葉の名所の一つです。

基本情報

所在地
寄居町末野ほか
TEL
048-581-3012(寄居町観光協会)

時間・料金

定休日
なし

アクセス

公共交通機関
JR八高線・東武東上線・秩父鉄道「寄居駅」下車 徒歩約15分
「皆野寄居」バイパスより約10分
駐車場
無料:
有料:なし

地図

近くのスポット

中間平展望デッキ
中間平展望デッキ

標高約370mに位置する展望デッキからは寄居町内を一望でき、町のきらびやかな夜景を楽しむことができます。9月にはタカの渡りを観察することもできます。

鉢形城跡
鉢形城跡

鉢形城は戦国時代の代表的な城郭で、日本100名城のひとつに数えられます。 1476年(文明8年)関東管領であった山内上杉氏の家宰長尾景春が築城したと伝えられ、その後、小田原の北条氏康の四男氏邦が整備拡充し、現在の規模になりました。 豊臣秀吉による小田原攻めの際に、前田利家や上杉景勝らに包囲され、攻防戦を展開しましたが、1か月余り籠城したのち城兵の助命を条件に開城し、城は廃城となりました。今も本丸をはじめ、土塁と深い堀で固めた城郭跡が存在し、昔日の堅城ぶりがしのばれます。

秩父織塾工房横山
秩父織塾工房横山

大正9年(1920年)創業。『秩父銘仙・長瀞藍染・草木染め』を自家工房にて織りから染めまでを一貫して制作し、着物からスカーフ・小物雑貨類までオリジナルの商品を制作販売しております。『銘仙を日常に』をモットーに、幅広い世代の日常に寄り添った銘仙の新たな形を模索し開発発案、製品化を行っているほか、伝統と技術を残していくために後継者育成も行っています。

カタクリ
カタクリ

円良田地区の山林では、春の訪れとともにカタクリの群生地が広がります。開花時季には、ハイキング客などでにぎわいます。 見ごろ:3月下旬~4月上旬

鉢形城の桜・エドヒガン
鉢形城の桜・エドヒガン

鉢形城公園内にある町の天然記念物「鉢形城の桜・エドヒガン」。 樹齢150年を超えると推測され、毎年3月末頃に、傘鉾状に広がった枝いっぱいに見事な花が咲き誇ります。 開花に合わせてライトアップも行われます。

このサイトでは、ユーザーエクスペリエンスを向上させるためにCookieを使用しています。引き続き閲覧される場合は、当サイトでのCookie使用に同意いただいたことになります。 承諾する