川越まつり会館

sightseeing

実際に川越まつりで曳かれる本物の山車が2台展示されているほか、川越まつりに関する資料を展示しています。川越まつりの迫力ある雰囲気を年間を通していつでも体感することができます。また、展示ホールでは、定期的にお囃子の実演(約20分)も行われています。

基本情報

所在地
川越市元町2-1-10
TEL
049-225-2727
FAX
049-227-5001

時間・料金

営業時間
(4月~9月)9:30~18:30(入館は18:00まで)
(10月~3月)9:30~17:30(入館は17:00まで)
定休日
・毎月第2、第4水曜日 (休日の場合、その翌日が休館日)
・12月29日〜1月1日
・臨時休館日等
料金
一般300円(団体240円)/小中学生100円(団体80円)
※団体料金は20名以上の場合

アクセス

公共交通機関
西武新宿線「本川越駅」下車 徒歩約15分
関越自動車道「川越」ICより約15分
駐車場
無料:有り
有料:バス:2台(※要予約)

その他

インターネット wi-fi

ユニバーサル・デザイン

一般・車いす共有エレベータ
フロア手すり
階段手すり
車いす駐車場
授乳室

地図

近くのスポット

蔵造り資料館
蔵造り資料館

※平成29年度より耐震化工事を行っており、現在休館中です。 蔵造り資料館は、明治26年(1893)の川越大火直後、類焼を免れた数軒の蔵造り建物や東京の日本橋界隈の商家を参考に、当時煙草卸商を営んでいた小山文造が建てたものです。川越の蔵造り家屋の意匠や構造、敷地内の様子を見学でき、今もなお息づく明治のたたずまいを体感できます。

菓子屋横丁
菓子屋横丁

昔懐かしい駄菓子屋が軒を連ねる横丁です。昭和の初期には70余軒が連ね、多数の菓子を製造・卸していました。現在は約20軒がハッカ飴や金太郎飴、工夫を凝らした駄菓子類などを製造、販売しており、ノスタルジックな雰囲気で大人も子供も、童心に帰って楽しめます。環境省の「かおり風景100選」に選定されています。

時の鐘
時の鐘

時の鐘は、寛永年間に川越城主酒井忠勝が、城下多賀町に建てたものが最初と言われています。現在の鐘楼は、明治26年に起きた川越大火の翌年に再建されたもので、3層構造の塔で、高さ約16m。暮らしに欠かせない「時」を告げてきた川越のシンボルです。現在、1日に4回(午前6時・正午・午後3時・午後6時)鐘を鳴らしています。

蔵造りの町並み
蔵造りの町並み

川越には「蔵造りの町並み」が今も残っています。蔵造りは類焼を防ぐための巧妙な耐火建築で、江戸の町家形式として発達したものです。今の東京では見ることのできない江戸の面影をとどめています。平成11年12月には国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、平成19年1月には「美しい日本の歴史的風土100選」に選定されました。

蔵門 菓子屋横丁店
蔵門 菓子屋横丁店

川越菓子屋横丁の入り口にある大きな紫の暖簾が目印の菓子屋。店内にて製造販売している蔵まんじゅうを筆頭に芋ようかん、芋菓子、おせんべいなどを販売。とても簡単な英語なら対応可。

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