川越市本川越駅観光案内所

sightseeing

西武新宿線本川越駅ペペ1階で観光情報や観光パンフレット等の提供をしています。小江戸川越・蔵造りの町並みまで最も近い駅の観光案内所です。 また、車いすの貸出サービスや手荷物預かりサービス(有料)も行っています。

基本情報

所在地
川越市新富町1-22 西武本川越ぺぺ

時間・料金

営業時間
9:00~16:00(4月~6月)
9:00~19:00(7月~10月)
9:00~17:00(11月~3月)
定休日
年中無休

アクセス

公共交通機関
西武新宿線本川越駅(ペペ1階)
関越自動車道「川越」ICより約15分
駐車場
無料:
有料:なし

その他

外国語対応
スタッフ(英・独・韓・スペイン)パンフレット(英・中(繁・簡)・韓・独・仏・スペイン・ポルトガル・タイ)
インターネット wi-fi

ユニバーサル・デザイン

車いす貸出

地図

近くのスポット

川越市産業観光館(小江戸蔵里)
川越市産業観光館(小江戸蔵里)

小江戸蔵里はこの場所で明治8年(1875年)に創業した旧鏡山酒造の建築物を、当時の面影を残しつつ改修した施設です。明治・大正・昭和の時代に建てられた酒蔵を改装し、国の登録有形文化財に指定された、おみやげ処(明治蔵)、まかない処(大正蔵)、ききざけ処(昭和蔵)の3つの蔵と、つどい処(展示蔵)があります。

蓮馨寺
蓮馨寺

川越城主大道寺正繁の母、蓮馨大姉が1549年(天文18年)に創設しました。その後、徳川時代には僧侶の学問所、檀林として公認され多くの学僧を育てました。また、川越七福神巡りの一つ福禄寿をおまつりしています。定期的に催し物も併せて開催されています。

川越大師 喜多院
川越大師 喜多院

1612年、徳川家康の信任を得る天海僧正が住職となってから大いに栄えました。1638年に川越大火によって喜多院のほとんどが焼失しましたが、3代将軍家光が江戸城から「家光誕生の間」「春日局化粧の間」が移築されています。また、全域が重要文化財に指定されています。日本三大羅漢の一つに数えられる「五百羅漢」が見られます。

喜多院の五百羅漢
喜多院の五百羅漢

羅漢とは悟りを開いた高僧のことで、日本三大羅漢の一つにも数えられる喜多院の五百羅漢は50年の歳月をかけて完成しました。喜怒哀楽から、内緒話をしたり七輪でお湯を沸かしたり動物を従えていたりと、一つとして同じものはない様々な表現の羅漢の石像が538体並んでいます。 また、深夜こっそり羅漢さまの頭をなでると一つだけ温かいものがあり、それが亡くなった親の顔に似ているという言い伝えも残っています。

松本醤油商店
松本醤油商店

川越で約250年続く蔵元である松本醤油商店。 天保元年に建造された蔵には、江戸時代から使い続けている杉桶が40本並び、今なお昔ながらの手法によって製造が続けられています。 川越市の都市景観重要建築物にも指定された醤油蔵の見学では、醤油作りの伝統を肌で感じることができます。

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