渋沢平九郎自決の地
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慶応4年旧暦5月23日、飯能で新政府軍との戦いに敗れた旧幕府方・振武軍の渋沢平九郎は、ひとり顔振峠を越えて黒山村に逃れてきました。
芸州藩斥候隊と遭遇、孤軍奮闘しましたが、深手を負い、川岸の岩に座して自決しました。享年22。平九郎は渋沢栄一の従兄弟で義弟、養子となった人物です。
基本情報
所在地
入間郡越生町大字黒山719
TEL
049-292-1451
FAX
049-292-1456
アクセス
公共交通機関
JR・八高線・東武越生線越生駅西口より川越観光バス黒山行き「黒山」下車徒歩5分
車
関越道坂戸西IC(スマートインター)から約35分
関越道鶴ヶ島ICから約45分
関越道鶴ヶ島ICから約45分
駐車場
約10台