観光・体験スポット
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妻沼聖天山は、日本三大聖天の一つとして知られ、良縁成就・家内安全・厄除け開運・学業進学などのあらゆる良縁を結ぶご利益があると言われています。平成24年には、妻沼聖天山の本殿である「歓喜院聖天堂」が、彫刻技術の高さや近世装飾建築の頂点をなす建物であることと、庶民の浄財により作られたことは、稀有なこととして評価され、国宝に指定されました。年間を通じて、春・秋の例大祭や節分会などの行事が催されています。

元荒川全長61㎞のうち吹上地域を8㎞に渡り流れています。土木学会選奨土木遺産である「新佐賀橋」をはじめとし造形に富む趣の異なる17の橋が元荒川に架けられています。 和歌や彫刻で装飾された橋も多くあり、散策にはピッタリのコースです。

旧山崎家別邸は、川越の老舗菓子屋「亀屋」の五代目である山崎嘉七氏の隠居所として建てられました。平成12年に主屋・茶室・腰掛待合が市指定有形文化財となり、平成18年に建物部分が市へ寄贈されました。平成23年2月には、庭園が国登録記念物(名勝地)に登録されました。また、令和元年9月30日に母屋が国重要文化財(建造物)に指定されました。(茶室・腰掛待合は附指定) 旧山崎家別邸の庭園は、和館、洋館の建築とともに、保岡勝也が設計した茶室を含む和風庭園の事例として価値があると認められ、「造園文化の発展に寄与しているもの」として高く評価されています。

前玉神社は千数百年の歴史をもつ、荘厳で落ち着いた雰囲気の古社であり、埼玉県名発祥の神社です。社殿は高さ8.7メートル、周囲92メートル程の浅間塚と呼ばれる古墳上に建てられており、埼玉古墳群にも隣接しています。 御祭神は前玉比売神(サキタマヒメノミコト)・前玉彦命(サキタマヒコノミコト)の二柱であり、人の身を守り、幸福をもたらす神様であり、縁結びの神様でもあります。 また最近は、境内に暮らしている4匹の猫をモチーフにした限定御朱印(毎月22日を含む前後数日)が大変人気を集めています。

単純硫黄温泉。秩父湯元 武甲温泉の源泉を使用した日帰り温泉で、神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・冷え性など様々な持病に効果があります。自然を満喫できる開放的な露天風呂は、木の優しさを感じる檜風呂と、自然の素朴な雰囲気を堪能できる岩風呂が用意されています。また、近くには「武甲オートキャンプ場(電話:0494-23-8229)」宿泊施設「武甲の湯 別館(宿泊のご予約:0494-24-4141)」も、ございます。

AMIGO!は「アミーゴ」と読みます。スペイン語で「ともだち」・「なかま」を意味する言葉です。入間市文化創造アトリエは施設の愛称を「AMIGO!」と名付けました。これは下記に挙げた「こんな活動をしたい」「こんな場にしたい」というような願いや思いを組み合わせた結果この名前になりました。「!」はここから発信しよう!仲間を増やそう!とする思いからついています。いつまでも努力する姿勢を忘れずに、一生懸命やろうとする熱意を示します。 染色・織物体験等を行っています。

山の傾斜を利用して沢水を蒔き、人工的に作られた氷柱は、高さ約30m・幅200mにも及びます。 壮大で美しい「あしがくぼの氷柱」は、秩父三大氷柱のひとつです。 例年1月上旬〜2月下旬、自然と地元の人たちにより造りだされる幻想空間に浸ることができます。

由緒は古く今から二千年ほど前の景行天皇の時代と言われています。三峯山の信仰が広まった鎌倉期には、畠山重忠・新田義興等が、又、徳川期には将軍家・紀州家の崇敬もあり、殊に紀州家の献上品は今も社宝となっています。また、秋が訪れると秩父の山々に秋を告げる「十五夜・月読祭」が行われています。

氷川鍬神社は、創建の江戸時代より地域に根付いた神社(おくわさま)として愛されております。 境内には本殿の他に、学業の神様である菅原道真公や朱子を奉った二賢堂、雲室上人生祠碑頌や聖徳太子堂、浅間社などがございます。

いちごのお城をモチーフにした幼児遊具があるためご家族でも気軽に足を運べる道の駅です。 吉見産のいちごを使った生どら焼などの加工品を販売しております。 おいしいソフトクリームを食べながらひと休みできるのも人気の秘訣です。

松尾芭蕉の「おくのほそ道」に関連する12市町13か所の名勝地が、後世の人々の風景観に影響を与え、今なお往時の雰囲気を伝える一連の風致景観として評価され、一群として国の名勝に指定されました。

約2.1ヘクタールの日本文化の伝統を備えた重みのある廻遊式池泉庭園で、美しい池を中心に特色ある木橋、数寄屋造りの茶室、苑内を一望できる築山、趣ある石灯篭などがあります。また、桜や梅など様々な樹木が植えられており、四季折々花や紅葉を楽しむことができます。埼玉県で唯一の野外能舞台を持つ「こしがや能楽堂」が隣接しており、日本文化の美と四季折々の風情を静かに味わうことができます。

明治13年創業、埼玉県でいちばん小さな地酒酒蔵です。 代表銘酒『天仁(てんじん)』は、日本酒の純粋な味と香りが詰まったお酒です。 酒蔵仕込みの奈良漬け(しろうり・生姜・きゅうりなど)も、ご好評を頂いています。

道の駅 童謡のふる里おおとねの農産物直売所では、地元加須市で採れた新鮮で安心・安全な特産物など、季節の野菜や果物をたくさんご用意しております。また、農村レストラン わらべでは、のんびりくつろげる店内で旬の味を生かした、手打ちそばやうどんなどをお楽しみいただけます。 加須市大利根地区は「たなばたさま」「野菊」を始め、数多くの童謡を残した 作曲家・音楽教育家 下總皖一(しもおさ かんいち)のふる里です。当道の駅には下總皖一の銅像もあります。 周辺の休耕田では、7月から10月にかけて薄紫色の可憐な「ホテイアオイ」 の花が咲きます。ぜひ一度ご覧頂きたいと思います。

吉見町田甲の高負彦根(たかおひこね)神社の境内裏には、見晴らしのよい岩山があります。この山の中腹に登って足を踏み鳴らすと、ポンポンといい音がします。 そこには、こんな言い伝えが残っています。 その昔、ある長者が財宝の隠し場所を捜していました。長者はある日、高負彦根神社に詣で、「いちばんいい財宝の隠し場所を教えてください」とお伺いをたてました。すると神様のお告げがあり、「この岩山に埋めろ。私が守ってやろう」というものでした。そこで長者は大変安心して、財宝をこの山に埋めたそうです。今では、こうした話の名残として、岩山はポンポン山と呼ばれており、山には神霊がいるといわれています。

平成7年11月11日(渋沢栄一祥月命日)に開館しました。館内の資料室には、栄一の肉声テープをはじめ、墨や写真などたくさんの資料が展示されています。また、記念館北側には、大きな栄一の銅像が、故郷の風景を望んでいます。※見学希望の2日前までにHPからご予約ください。

天然温泉の野天風呂やブラックシリカを使った岩盤浴で通い湯治の効果を存分に堪能し、味わい豊かな10種のお風呂で疲れを癒していただき、昔へタイムスリップした気分が味わえる温泉街でのお食事や足湯などゆうくりお楽しみください。又、整体やアカスリ等リフレッシュ空間も充実し、やすらぎに満ちた極上のくつろぎを。「癒しと潤い」を心ゆくまでお楽しみください。

品種によって価格が異なります。詳しくは、リンク先の各農園さんにお問合せ下さい。道の駅果樹公園あしがくぼでは、ぶどうの販売もしています。(農園さんが、食べごろのぶどうを出荷します。ない場合、ご容赦願います。)各農園、コロナ感染対策に努め開園をいたします。

国内で唯一発見された「四つ竹(カスタネット)を演奏する埴輪」や「踊る女性埴輪」は必見! 土器や石器なども多数展示するほか、上里の偉人でNHK連続テレビ小説の主人公になった“日本女性初の水上機操縦士”「西﨑キク」の生涯も紹介している。

関東で初めて、河川敷地で民間事業者が運営するバーベキュー場として2013年にオープンしました。都幾川のほとりにお好みの場所を予約して、自然に親しみながらバーベキューが楽しめます。

白洲次郎の愛車のベントレー、吉田茂元首相の愛車のロールス・ロイスなど、クラシックのロールス・ロイスとベントレーの博物館です。ドアの開閉を見て、エンジンの音を聞き、ときには走る姿に接して、現役を離れた名車が現代も生きている息吹を感じられます。

文化2年(1805年)創業。江戸に下った近江商人・横田庄右衛門が良い水を求めて現在の地、埼玉県行田市に酒蔵を開いたのがはじまりです。利根川と荒川が最も隣接する地域で地下水が豊富。名水の産地で、今もなおおいしい日本酒を造り続けています。 吟醸づくりに長けているとされる南部流が醸す酒は、杜氏の魂が込められた、銘酒と呼ぶにふさわしい酒と評価されています。

江戸後期から昭和にかけての古い蔵があり、酒蔵ならではの風情を感じられます。近くには由緒ある玉敷神社や騎西城があり、遊歩道も整備されていますので、のんびりと田舎散歩ができます。

木材が豊富なときがわ町の地場産業で、関東有数の生産量を誇る建具。その建具を中心に、温かみのある家具、工芸品、農産物などを販売しています。地元の匠たちによる、丹精込めたモノづくりと出会えること間違いなしです。建具や家具のオーダー、相談もできます。「こだわりの一品」をいかがですか?
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