北川辺ライスパーク

sightseeing

稲作や野菜栽培など、都会では味わえない農村文化にふれる農業体験施設です。田んぼオーナー制による田植えや稲刈りをはじめ、温室イチゴの収穫などが体験できます。また、敷地内に併設された北川辺郷土資料館では、先人たちの知恵と工夫をこらした農具等が展示されています。

基本情報

所在地
加須市麦倉454番地
TEL
0280-62-4349

時間・料金

営業時間
9:00~17:00
定休日
毎週月曜日(月曜日が休日の場合は翌日)/年末年始

地図

近くのスポット

加須未来館
加須未来館

プラネタリウムや天体観測室をはじめ、大型映像装置や体験学習室、工作室を備えたユニークな外観が目印の総合学習施設です。 レストランや農産物直売所、浮野みそ加工施設等が併設されています。また、平成27年3月22日プラネタリウムがリニューアルオープンしました。最新型の単眼式超高解像度8K対応デジタル投影機により、リアルで迫力のある星空や宇宙等の映像が投影でき、子どもから大人まで多くの方に夢と感動を与えます。

道の駅かぞわたらせ
道の駅かぞわたらせ

道の駅 かぞわたらせでは、地元農家で採れた新鮮な野菜や農作物を産地直送で販売しています。他にも、各ご当地の名産品や「道の駅かぞわたらせ」限定商品、錦鯉販売、メダカ販売などを販売し、現在注目を浴びている昆虫食なども販売しています。また施設内には、手打ちうどんやそばを楽しめる食堂や焼き立てパンも楽しめるパン屋さんも併設しています。

三県境(栃木県栃木市・群馬県板倉町・埼玉県加須市にまたがる県境)
三県境(栃木県栃木市・群馬県板倉町・埼玉県加須市にまたがる県境)

三県境は栃木県栃木市・群馬県板倉町・埼玉県加須市(北川辺地域)にまたがり、道の駅きたかわべの南東方向約500メートルの水田にある行政界です。 三県境は以前、渡良瀬川の中に位置していましたが、明治時代から大正時代にかけての渡良瀬川の改修工事により、現在の河道に変わり、現在の水路の位置となりました。平成28年1月から3月にかけて、2市1町(栃木市・板倉町・加須市)を代表して栃木市により、測量が実施されました。その結果、三方向からの水路の交点から、以前、入れられたと思われるコンクリート製の杭が見つかり、その点が三県境と確認されました。   三県境紹介パンフ

「道の駅」童謡のふる里おおとね
「道の駅」童謡のふる里おおとね

道の駅 童謡のふる里おおとねの農産物直売所では、地元加須市で採れた新鮮で安心・安全な特産物など、季節の野菜や果物をたくさんご用意しております。また、農村レストラン わらべでは、のんびりくつろげる店内で旬の味を生かした、手打ちそばやうどんなどをお楽しみいただけます。 加須市大利根地区は「たなばたさま」「野菊」を始め、数多くの童謡を残した 作曲家・音楽教育家 下總皖一(しもおさ かんいち)のふる里です。当道の駅には下總皖一の銅像もあります。 周辺の休耕田では、7月から10月にかけて薄紫色の可憐な「ホテイアオイ」 の花が咲きます。ぜひ一度ご覧頂きたいと思います。

道の駅 童謡のふる里おおとね
道の駅 童謡のふる里おおとね

童謡の名曲を生んだ音楽家「下総皖一」の生誕の地です。「たなばたさま」・「野菊」・「はなび」等の曲はこの情緒ある旧大利根町をイメージして作曲したと言われています。そこで栽培された「大利根産コシヒカリ」は豊かな水に育まれ栽培された埼玉県有数の「美味しいコシヒカリ」であり、「童謡のふる里おおとね」で販売されています。

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