観光・体験スポット
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八幡山古墳は、この周辺に広がる若小玉古墳群(わかこだまこふんぐん)の中心となる古墳で、7世紀前半に造られた直径約80mの大型の円墳と推定されています。昭和56年に復元整備されました。 石室からは、最高級の棺である漆塗木棺(うるしぬりもっかん)などが見つかっており、葬られた人物はかなりの権力者だったと推測できます。 奈良県明日香村の石舞台古墳(いしぶたいこふん)に匹敵する巨大な石室であることから、「関東の石舞台」とも呼ばれています。

JR高崎線本庄駅にある観光案内所。 観光パンフレットなど市内の情報を得られるほか、本庄市の土産品も販売しています。 本庄市観光協会推奨土産品のお菓子やはにぽんグッズ、本庄絣の取り扱いもございます。

関東で初めて、河川敷地で民間事業者が運営するバーベキュー場として2013年にオープンしました。都幾川のほとりにお好みの場所を予約して、自然に親しみながらバーベキューが楽しめます。

木材が豊富なときがわ町の地場産業で、関東有数の生産量を誇る建具。その建具を中心に、温かみのある家具、工芸品、農産物などを販売しています。地元の匠たちによる、丹精込めたモノづくりと出会えること間違いなしです。建具や家具のオーダー、相談もできます。「こだわりの一品」をいかがですか?

都幾川上流の渓谷沿いにある木々に囲まれたキャンプ場です。調理棟、シャワー棟、トイレといった施設も充実し、安心してキャンプが楽しめます。浅瀬が続く川ではヤマメや岩魚が泳ぎ、大自然を体感できます。

岩槻人形博物館の併設施設である当館は、皆様が岩槻の歴史や文化を学び、さまざまな制作体験やイベントに参加をして「たのしい」、カフェメニューや名産品、地元で採れる野菜を食して「おいしい」、新しい知識や新しい人と出会う喜び「うれしい」を感じることができる、人と情報が集まる場所です。

「鉄道」「歴史」「教育」をコンセプトに、日本における鉄道の役割、鉄道技術の変遷、社会への影響などが学べます。館内は、実物車両の展示、日本最大級の鉄道ジオラマ、E5系新幹線の最高速度320km/hを疑似体験できるE5シミュレータなどがあり、2018年7月には南館(新館)がオープンしました。

日本初の飛行場である所沢飛行場跡地に整備され、設営された県営公園です。自然にあふれ、平日・休日問わず様々な人で賑わっています。園内には、本物の飛行機があり、公園のシンボルの一つとなっています。そのほかにも、こども広場やドッグラン、野外ステージなど様々な人に楽しんでいただけるスポットが満載です。

歴史・民俗・美術を扱う人文系の総合博物館で、国宝の太刀・短刀をはじめ、埼玉県ゆかりの資料を多数所蔵しています。 テーマを定めて開催する特別展・企画展のほか、常設展では「埼玉における人々のくらしと文化」を歴史・民俗・美術工芸の各ジャンルから紹介しています。 また、子供から大人まで楽しめる多彩な体験学習メニューをご用意して皆さまをお待ちしています。

創業二百九十年。藤﨑摠兵衛商店・長瀞蔵は、埼玉の地で日本酒を世に広めることに尽力した日野商人十一屋・藤﨑摠兵衛の志を継ぐ日本酒蔵です。 平成三十年九月。十一屋・藤﨑の伝統である「技で磨き、心で醸す」酒造りを深めるため、寄居から自然豊かな長瀞に蔵を移転。風布地区に湧出する埼玉の天然水と、埼玉の土が育んだ米を主役に「THE SAITAMA ORIGINAL」な日本酒造りに取り組んでいます。 (施設の詳細は下記URLからご確認ください)

「過去から未来へ埼玉3億年の旅そして自然と人との共生」をテーマに、自然資料を収集・保管している博物館です。さまざまな化石、岩石や鉱物、地層の様子、大地の成り立ちがわかる「地学展示」や埼玉を代表する4つの森とそこにすむ動物たちの大ジオラマの「生物展示」の主に二つのホールから構成されています。

「見る、創る、発表する」機能を備えた近代美術館では、収蔵品を中心としたMOMASコレクションの開催とともに、講座やイベント、ボランティアの活動なども活発に行っています。また、定期的に一般展示室の展示物の入れ替えや、企画展や展覧会も開催しています。

映像関連産業を核とした次世代産業の導入・集積を図る6つの施設群によって構成されるSKIPシティプロジェクトの中核施設です。 一般利用者向けの公開施設として、子どもから大人まで映像制作を楽しく学べる”参加体験型”の「映像ミュージアム」、将来に残すべき価値のある映画・TV番組などの動画を視聴できる「映像公開ライブラリー」、映画上映など様々なイベントが楽しめる「映像ホール」があります。 ※各施設の詳細は、公式ホームページからご確認ください。

最盛期には約200の花を咲かせます。 鑑定の結果により「古代蓮」であるとされ、年代の特定はできませんが、約1200年前の平安時代の頃の蓮であろうと推測されます。 見ごろは7月上旬から7月の下旬までで、朝5時ごろから咲き始めます。 住宅地の中にあるので静かに鑑賞ください。

縄文時代前期(約7000年前)の貝塚です。当時は今よりも温暖で、海が内陸にまで入り込んでいました。足立板東三十三番札所の第五番寺、小室観音の裏手に位置しており、汽水域に生息しているヤマトシジミを主体として、アサリ、ハマグリ、ハイガイなどの貝殻が残されています。

埼玉県内最大のバラ園があり、春と秋の年2回花を咲かせます。見頃は5月上旬から6月上旬と10月下旬から11月中旬で400種5000株を越えるバラが花を咲かせ、その規模と美しさに圧倒されます。また、アジサイ園があり6月に見頃を迎えます。ゆったりとした園路が園内をめぐるように設置されていますので、公園をながめながら散歩もできます。さまざまなスポーツ・レクリエーション施設や水遊びができる水辺の広場、遊具、大砂場もあり、子どもからお年寄りまで楽しめます。

関東郡代伊奈氏の祖、代官頭伊奈忠次が拠点とした陣屋跡。忠次は関東から東海にかけての各地の治水・利水工事、新田開発、東海道の整備などを行い、徳川家の関東支配・江戸幕府創立の基盤づくりに貢献しました。現在でも屋敷跡には、当時を偲ばせる土塁や堀、道路などが現存しているとともに、「表門跡」「裏門跡」「蔵屋敷跡」「陣屋跡」などの名称も残っています。また、「裏門跡」周辺は、発掘調査により「障子堀」が見つかりました。現在は埋戻し保存されており、今後も継続して発掘調査を実施していく予定です。

伊奈町の自然・地理・歴史・民俗の総合的な展示を行い、伊奈町の豊かな自然や文化財等、郷土の宝を知る機会となる場所です。展示の数々を実際にご覧いただき、郷土への愛着を深めていただければ幸いです。

緑のトラスト保全第13号地に指定されている無線山・KDDIの森は、大宮台地の東端に位置し、コナラを中心とした落葉広葉樹林が広がっています。また西側にはソメイヨシノの並木があり、春には多くの花見客でにぎわいます。かつて、この地に国際電信電話株式会社(現KDDI株式会社)の無線局「小室受信所」が設置されていたことから、地元では「無線山」の愛称で親しまれています。

日本文学研究者のドナルド・キーン氏から命名・揮毫いただいた木造平屋建ての数奇屋建築。茶道・華道・琴・三味線など、草加の和の文化を発信するための施設です。 なお、同施設内には、市内外から訪れた方のためのお休み処もあり、有料で呈茶サービスも行っています。

国営武蔵丘陵森林公園は、明治百年記念事業の一環として、埼玉県比企郡滑川町と熊谷市楊井にまたがる304haの広大な丘陵地に整備された、全国で初めての国営公園です。公園は雑木林を中心に、池沼、湿地、草地など多様な環境を有しており、貴重な動植物が生育、生息する場所となっています。また、首都圏において自然を身近に感じ、親しめる場所として活用されています。

滑川町の自然や文化をまるごと博物館に見立て、活用するための拠点施設で、滑川町に関する自然や文化などの各種情報収集や提供が行われています。 日本固有の淡水魚の国指定天然記念物ミヤコタナゴの人工繁殖やその生態に関する調査・研究など、野生復帰の実現に向けた取り組みを行っています。

ロケーションがよく、関越自動車道・東松山I.C.から約9キロ(約15分)、嵐山・小川I.C.から約5キロ(約10分)と、アクセスも良い ルアー専用の管理つり堀です。 自然の中にある表面積約11,600平方メートルのため池(沼)を利用したつり堀で、土・日には農家レストランで地元産の地粉を使った手打ちうどんが食べられたり、近所の農家でとれた新鮮野菜の販売も行われています。

標高131.8mと町内でもっとも高く、眺めの良い二ノ宮山にある展望台です。 この展望台からは、遠く浅間山、谷川岳、日光連山、秩父の山々、筑波山が、さらに最上階に設置された無料の望遠鏡を覗くと新宿の高層ビル群まで見渡せます。東京スカイツリーが見えることもあります。また、ツツジなどの花々が植えられ散策路として最適なコースです。
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