忍城址・行田市郷土博物館

sightseeing

関東7名城のひとつに数えられた忍城は、室町時代の文明年間に築城され、豊臣秀吉の関東平定の際には、石田三成の水攻めにも耐えた「浮き城」として知られています。この話は、映画「のぼうの城」のモデルとなりました。 現在は、続日本100名城のひとつにもなっています。 現在ある「忍城御三階櫓」は、明治時代に取り壊されたものを昭和63年に再建したもので、内部は郷土博物館の展示室の一部となっていて、最上階からは市内が一望できます。

基本情報

所在地
行田市本丸17-23
TEL
048-554-5911(行田市郷土博物館)
FAX
048-553-4951(行田市郷土博物館)
イベント情報
毎年11月中旬に「行田商工祭・忍城時代まつり」を開催

時間・料金

営業時間
・忍城址
 終日営業
・行田市郷土博物館
 9:00~16:30
 ※最終入館は16:00まで
定休日
・忍城址
 定休日なし
・行田市郷土博物館
 月曜日(祝日・休日の場合は開館)/祝日の翌日(土日の場合は開館)/毎月第4金曜日(企画展中の場合は開館)/年末年始
料金
〇忍城址
・入館料なし
〇行田市郷土博物館入館料
・個人 一般200円、大学・高校生100円、中学・小学生50円
・団体(20名以上) 一般160円、大学・高校生80円、中学・小学生40円
※全て税込金額

アクセス

公共交通機関
〇JR高崎線行田駅(東口)から
・市内循環バス西循環コース(右回り)「忍城址・郷土博物館前」下車すぐ
・市内循環バス西循環コース(左回り)「行田市バスターミナル」下車徒歩約5分
・市内循環バス観光拠点循環コース「行田市バスターミナル」下車徒歩約5分
〇JR高崎線吹上駅(北口)から
・行田折返し場・行田市駅・総合教育センターゆき朝日バス(前谷経由)「忍城」下車すぐ
・行田折返し場・総合教育センター・工業団地ゆき朝日バス(佐間経由)「新町1丁目」下車西へ徒歩約10分
〇秩父鉄道「行田市駅」(南口)から徒歩約15分
・東北自動車道「羽生」ICより約25分
・関越自動車道「東松山」ICより約40分 
・圏央道「桶川北本」ICより約30分
駐車場
全て無料
・P1 バス4台、普通車33台
・P2 普通車23台、障がい者用普通車1台

その他

外国語対応
行田市郷土博物館内の展示物の案内は、音声ガイド機により英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語対応可

ユニバーサル・デザイン

車いす対応スロープ
車いすの入場
音声案内
車いす駐車場
おむつ交換台対応可

地図

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令和3年4月に観光物産館としてリニューアルオープンしました。 店内は日本遺産に認定されている行田らしい和モダンな雰囲気。おしゃれなデザインの足袋やアフリカなどの海外のカラフルな生地を使用した南河原スリッパなど地場産品をはじめ、行田の地粉を使った「行田の餃子」、奈良漬、十万石まんじゅう、わたぼく牛乳など約50社150種類の商品を取り揃えております。 レンタサイクルの貸出しも行っておりますので、行田市を観光の際には気軽に”ぶらっと”お立ち寄りください。

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行田八幡神社
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横田酒造
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